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災害への備え【元防災担当職員の僕がお教えします】

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2月13日、福島県沖を震源とする最大震度6強の大きな地震が発生しました。
僕たちすずき家の住む茨城県南西部でも震度4を観測し、とても怖い思いをしました。

気象庁では、今後1週間程度は強い揺れに注意を呼びかけています。

普段の生活からの心がけ

さて、ここであなたに質問をさせてください。
あなたが住む自治体では、全員分の食糧や布団などの備蓄品があると思いますか?

 

残念ながら、この答えは【NO】です。
つまりあなた自身である程度の準備を進めておく必要があるのです。

 

防災は、自助・共助・公助の順番に成り立ちます。

自助 = 防災用品・備蓄品の準備や災害時の避難など、自分を守ること
共助 = 地域の方などと協力して助け合うこと
公助 = 市役所・消防署・警察署・自衛隊などの物資の支援や救助活動などの公的な支援

 

つまり、自分の身は自分で守りましょうということです。
公的な支援を待っていたらそれは最悪死んでしまう可能性だってあるわけです。

最低限あなた自身の家族を72時間は守れる備えは必須と言えます。

なぜ72時間なのか

生活に必要な水や電気、ガスの復旧までの時間に基づいています。

東電の報告では、東日本大震災発生直後、東北地方の約6割が停電し、3日で約80%の停電を解消し、8日で約94%の停電が解消されたようです。

 

これはあくまで過去のデータです。
今後起こる災害では、これ以上かかる可能性だってあるわけです。
多いに越したことはありませんが、まず何も備えていないはありえないことなのです。

昨日の地震から、先ほどようやく全域で停電が復旧したようです。
そう考えると何かしらの備えは必要だと思いませんか?

何を備えればいいの? 

災害は忘れた頃にやってきます。日頃からの備えは大切です。

備えるべきものは【物】だけではない

あなたが行くべき避難所の確認(逆に、避難する必要がない地域があることをご存知ですか?)、川沿いや海沿いの地域は浸水区域の確認をする、山沿いの地域は土砂災害の可能性だってあります。

防災への注目が集まる今、ハザードマップの見直しや更新がされている自治体が多くあります。
住み慣れた町だからと言って安心せず、役所の防災担当課で確認してみてはいかがでしょうか。

オススメしたい防災グッズ

先ほど【72時間】というキーワードをお話ししました。
この防災セットは防災のプロフェッショナルである防災士が監修したもので、非常用食糧や保存水をはじめ、防滴ランタンや非常用トイレ、ドライシャンプーなど避難所での生活を想定した必需品が詰まっています!
一つで2人分のセットになっているので、家族構成に合わせた数を用意すると良いでしょう。

そして、避難所では洗濯ができません。
コロナ対策として使い捨てができる不織布マスクも忘れずにお願いします。

また、避難所生活を経験した方のお話では、プライバシーの確保をもっとしっかりとして欲しいとの声が多くありました。
そんなときにいいなーと思って見つけたのが通称【ぼっちテント】。
最近は勉強や仕事に集中したい人がここにこもって作業する人が増えているそうです。
実は僕も気になっていて、「防災用にも使えるから」という名目で購入を企んでいますw

 

避難所での目隠しはもちろんですが、貴重品を人の目につかないところに置いておけるのも良いですよね!
重さは2.85kgと気になるところですが、折り畳みができるので持ち運びできますし、サイズ的にも避難所での使用は可能だと思います。

最後に

繰り返しますが、災害はいつ起きるかわかりません。
また、自分の身は自分で守らなければなりません。
役所を待っていてもすぐには助けに来ません。
むしろあなたの家族を危険に晒すことになることを覚えておいてください。

今一度気持ちを引き締めて、ひとりひとりが災害対策に取り組みましょう!

 

…これから僕も、以前に購入しておいた防災グッズの確認をするところです。

 

ご紹介した商品は【楽天市場】で購入できます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪